ハードコア&デスマッチユニット「プロミネンス」の「プレ旗揚げ戦~破~」(ライブハウス新宿グラムシュタイン)が18日に行われ、世羅りさ(30)が第2試合の3WAY戦で藤田あかね、鈴季すずと対戦した。
世羅は有刺鉄線が巻かれた竹刀で藤田を殴打するなど、大立ち回りを繰り広げた。だが、鈴季、藤田の逆襲に遭い、戦線離脱する間に、藤田が鈴季からピンフォールを奪って試合終了となってしまう。納得のいかない世羅は再試合を要求。試合はこれに宮城もちを含めた4人バトルロイヤルに移行し「勝者は願い事をかなえてもらえる」との条件付きでスタートした。
4人が入り乱れる攻防が展開される中、藤田、鈴季が脱落。世羅は宮城と一騎討ちとなるが、最後はフォールを切り返され、3カウントを奪われた。試合後に願い事として改名を挙げた宮城に「大好きな両親からもらった本名を入れたい」と打ち明けられた世羅だったが、続けて宮城から「ウチのお母さんはぶっちゃけ、このユニットに入るのを賛成していない」と告白された。
これに世羅は「(宮城の)お母さんに電話しなきゃ」と突然連絡。「もちさんのことは本当に大切な仲間だと思っていますので、今後ももちさんと一緒に頑張っていきたいんですが、よろしいでしょか」と誠実に訴えると、宮城の母親からは「わざわざすみません」との返答を受けた。
結局、正式な了承は先送りとなったものの、メンバーの親にきっちり筋を通す〝男気〟を見せたことで、メンバーからは拍手。ユニットの絆を深めることに成功したのだった。












