ソフトバンク・野村大樹内野手(21)が猛アピールに成功した。宮崎春季キャンプの17日、紅白戦にB組から参加。「打撃の状態がすごくいい」という言葉通り、2打数2安打と気を吐いた。

 勝負強さが売りの若鷹には、藤本博史監督(58)がかねて期待をかけてきた。昨秋には「慶三(左キラーとして代打などで勝負強い打撃を見せた現楽天・川島)がいなくなったから、そこを狙え」とハッパをかけられた。

 新型コロナ感染の影響で出遅れたが、しっかりとアピール機会を生かした野村大。「得点圏打率4割」を掲げる今季、まずは自慢の打撃で働き場を掴む。