チーム最年長も初日から全開だ――。阪神のベテラン・糸井嘉男外野手(40)が1日のキャンプ初日から、一塁守備に入るなど、若々しくハッスルした。

 今キャンプでは目標である外野の定位置再奪取とともに出場機会拡大へ、一塁にも挑戦。初日から〝新天地〟にも参戦し「ケツ割れた。何より疲れたっすね」と充実の汗を流した。

 キャンプ前日には矢野燿大監督(53)が今季限りでの退任を表明。糸井自身も今季へ向け「とにかく優勝、ビールかけをしたい」と事あるごとにチームの悲願達成を口にしてきただけに、指揮官の今季にかける思いは、当然響いた様子。「僕らにできることは最高の胴上げを絶対に今シーズンするという。それだけを目指して頑張ります」とキッパリ。虎の超人はさらに気合が入った模様だ。