コロナ禍では外で飲み歩くことなく、練習あるのみ! 中日の立浪和義新監督(52)が31日、キャンプ地の沖縄・北谷町、読谷村をそれぞれ表敬訪問した。

 吉川球団社長、京田選手会長らと訪れた指揮官は「コロナ禍の中で受け入れていただいて感謝します。外出もできない状況なので、練習するしかない。1か月シーズンに備えたい。どうかよろしくお願いします」とあいさつした。

 一軍キャンプ地・北谷町の渡久地政志町長(42)は「北谷町も心待ちにしていました。新監督には選手時代から町民の皆さまも親しみを持っています。ケガのないようしっかり乗り切っていただいて、1日でも長く町民が楽しく応援できるように私たちも精いっぱい補助していきたい」と歓迎した。

 二軍のキャンプ地・読谷村の石嶺伝実(でんじつ)村長(66)からは「今年も来ていただいてありがとうございます。来るべきシーズンで栄冠を勝ち取れるよう全力で応援します。キャンプが成功するようバックアップしたい」と激励を受けた。

 京田選手会長は2町村長に選手会の寄付金を贈呈。「1か月は長いようで短いキャンプなので、全員が良い形で開幕を迎えられるようにやっていきたい」と意気込んだ。

 その上で立浪監督は「目的は練習しに来ているので、全力を注いでやっていきたい。長く、北谷と読谷ではキャンプやらせてもらっている。活気のあるキャンプにしたい。強くなるために練習する、それだけです」と宣言した。