DDT「アルティメットタッグリーグ」が30日の後楽園大会で開幕。Aブロック公式戦で「バーニング」の遠藤哲哉(30)、秋山準(52)組が火野裕士、納谷幸男組を下し白星発進を飾った。

 納谷に対してハンドスプリングエルボーを発射した遠藤はシューティングスタープレスを狙ってコーナーポストに登ったが、雪崩式ブレーンバスターで反撃を許す。それでもバックドロップを切り返すと丸め技を連発。さらに秋山が強烈なランニングニーからエクスプロイダーをさく裂させ形勢逆転に成功した。

 絶好のアシストを受けた遠藤はその場飛びシューティングスタープレスからトーチャーラックボムで納谷の巨体をマットに叩きつける。最後は十八番のシューティングスタープレスで華麗に圧殺してみせた。

 好発進に秋山は「納谷のやる気を感じたよ。変わろうとする気持ちは十分感じたけど、俺らもバーニングとして2人で組んで初日だから。負けるわけにはいかない」と豪語。遠藤も「残り全勝。次は2・5小山。樋口(和貞)、岡谷(英樹)。岡谷がイラプションに入ってどう変わったか知らないけど、俺たちがキッチリ料理して食ってやるんで。バーニングから目を離すな」と自信をのぞかせていた。

 また同じAブロックでは竹下幸之介、上野勇希組が近藤修司、平田一喜組を下し白星スタート。Bブロックでは前KO―Dタッグ王者のHARASHIMA、吉村直巳組がクリス・ブルックス、高梨将弘組に敗れて黒星発進となった。