北京五輪に出場する日本代表選手団の原田雅彦総監督(53)が、〝現役魂〟でサポートすることを誓った。
北京出発を翌日に控えた29日は都内で開かれた結団式に出席。選手124人が挑む大舞台に向けて「(伊藤秀仁団長と)2人で力を合わせて選手たちを全力サポートして、選手たちがみなさまに感動を伝えられるパフォーマンスをしてもらうように一生懸命頑張ってまいります。たくさんの方に見送られて力強い思いです」と力強く語った。
また、本番に臨む〝熱量〟は「現役のときと変わりません」。競技から一線を退き、選手を見守る立場になっても「全力で頑張ろうという気持ちになっているのは昔も今も変わらないなと感じています」と強調した。
自身は5度の出場経験があり、1994年リレハンメル五輪で涙をのんだ団体銀メダル、98年長野五輪で悲願だった団体金メダルを獲得。悔しさも喜びも味わった五輪については「やはりたくさんの感動、勇気を皆様に伝えるもの。たくさんの名ドラマがあったと思います。それによってわれわれは大きく成長して来ました」と率直な思いを明かした。
さらに「選手たちが全力でプレーしてその姿でスポーツを通じて成長する素晴らしい舞台。今回の北京五輪もそうなると確信しています」と原田総監督。今回はどんなドラマが生まれるのか。












