DDTのユニット「バーニング」に所属する秋山準(52)と遠藤哲哉(30)が、「アルティメットタッグリーグ」(30日、後楽園ホールで開幕)制覇へ気勢を上げた。

 今大会はKO―Dタッグ王座を保持していたHARASHIMA&吉村直巳のベルト返上により、優勝者は同王座も手にする。秋山と遠藤は、竹下幸之介&上野勇希、樋口和貞&岡谷英樹、火野裕士&納谷幸男、近藤修司&平田一喜と同じAブロックにエントリー。

 26日の直前会見で秋山は「ベルトもついてくるので一石二鳥。必ずカップとベルトをいただく」と闘志を燃やした。

 これまで全日本プロレスの「世界最強タッグ決定リーグ戦」とノア「グローバルタッグリーグ」の優勝経験があり、タッグリーグ戦の戦い方は熟知している。「30年やっているので、誰がどうとかはない。タッグにはタッグの戦い方があるので、それをやるだけ」と自信をみなぎらせた。

 パートナーの遠藤も「(秋山の)プライベートは知らないことばかりだけど、個々の実力はトップクラス。リーグ戦を通じて信頼関係を築ければ」と語り、昨年12月末に始動したばかりの「バーニング」での初のタイトル取りに気合十分だ。

 優勝決定戦は2月27日の後楽園大会。遠藤は「旗揚げ25周年記念大会」(3月20日、東京・両国国技館)でKO―D無差別級王者・竹下への挑戦が決まっており、「優勝して両国でメインに立ちます」と2冠取りを見据えた。