巨人の丸佳浩外野手(32)が17日に、自主トレ先のジャイアンツ球場で、この日に死去が報じられた野球漫画「ドカベン」などの作者・水島新司さんを悼んだ。 

 この日の取材中に訃報を知らされた丸は「え? そうなんですか?」と驚きを隠せない様子。子供のころから水島作品の愛読者だったこともあり「大甲子園はよく見てたので。甲子園編、プロ野球編、スーパースターズ編と見ていたので。いきなり今知ったのでショックですけど…。いち漫画ファンとして、子供の時から見てたので、すごいワクワクする漫画でしたし…」と、大きなショックを受けていた。

 野球少年のころから影響を受けた作品でもあった。「実際にはできないですけど、やっぱりやりたかったのは『白鳥の湖』とかね。あれとかは実際にやりましたけど全然当たらないですし(笑い)。あと岩鬼の悪球をホームランにするとか。絶対無理ですけどね。絶対できないですけどやっぱりやってみたくなっちゃいますからね。僕の世代からしたら非常に自分の野球人生の中で影響を受けた漫画の一つですね」と、懐かしみながら当時を振り返った。