【ミシガン州デトロイト27日(日本時間28日)発】WWEの2021年は〝笑撃〟の最後となった。
 
 年内最後の配信となった「ロウ」では、ザ・ミズ(41)とマリース(38)の夫婦がラストに登場。元ロウGMで今年にWWE殿堂入りした立会人のエリック・ビショフ氏に呼び込まれ、白スーツ姿のミズとウエディングドレスを身にまとったマリースが姿を現した。

 7年前に結婚式を挙げている2人は、リング上で「結婚の誓いの更新だ」と言いながら、だらだらと愛を誓い合った。そこへミズ夫妻と抗争中のエッジが登場。「邪魔をしに来たわけじゃないが、お前らの誓いを聞いたら気持ち悪くなったよ。『DAY1』(来年1月1日=日本時間2日、アトランタ)では、お前をぶっ飛ばしてやる」と挑発した。

 ミズは「本当の愛を見せてやろう」とマリースと熱いキス。ところが、ミズ&マリースはエッジに心理戦を仕掛けられた上で「ホワイトウエディングにしたくないだろ」と嘲笑された。

 そして…エッジが「ハハハハハッ」と不気味な声を上げて笑うと、会場の照明が突如赤くなった。身構えるミズに対して、リングを下りるエッジ。なんだか、WWEのリングで過去に何度も見たことがあるような展開に…。その後を〝予測〟した観衆から大歓声が上がる中、突如、リングに謎の黒い液体が降り注いだ。哀れ、2人は全身真っ黒になって、リング上をのたうち回った。

 策略成功のエッジはそれを見ながらニヤリ。久しぶりに〝らしい〟展開で、WWEの2021年は幕を閉じたのだった。

 ミズVSエッジのシングルマッチが行われる「DAY1」は日本時間1月2日にWWEネットワークで配信される。