中日の新入団選手発表が17日、名古屋市内のホテルで行われた。ドラフト1位指名を受けたブライト健太外野手(22=上武大)は、幼少期から憧れてきた米大リーグ初の黒人選手、ジャッキー・ロビンソンと同じ背番号「42」のユニホームに袖を通して興奮を隠せなかった。
会見で「その方と同じ背番号をつけさせていただけるのはすごく光栄だし、その重みをしっかりと感じてやっていきたい」と感慨深げに語り、さらに「85年の歴史があるドラゴンズの一員になれて光栄な気持ちでいっぱい。いずれはドラゴンズの顔、球界を代表する選手になれるように頑張る」と気を引き締めている。
ガーナ人の父と日本人の母を持ち、身長184センチ、88キロ。50メートル走5秒8の俊足と遠投100メートルの強肩もあり、並外れた身体能力を誇る。右の大砲として期待されているが、ブライトは「ありがたいことに、よく長距離砲と言ってもらえるが、自分では中距離タイプがベストだと思っている。二塁打に魅力を感じているのでホームランを狙わないわけではないが、二塁打や三塁打、長打にこだわりたい」と宣言した。
立浪監督の日本記録487二塁打については「口にするのもおこがましいくらいすごい成績。高卒1年目からゴールデングラブを取られて、ホームランもあるが、それ以上に二塁打の数は自分の中で一つの目標。そういうところを目指さないと自分自身成長できないと思うので、立浪監督の数字を目標にして抜けるように頑張りたい」。ミスタードラゴンズ超えを虎視眈々と狙っている。












