日大レスリング部から初の女子プロレスラーとなった仙台女子プロレス・橋本千紘(23)が、11日の仙台サンプラザ大会でデビュー戦を行う。橋本は何とミスター女子プロレス・神取忍(50)とタッグを結成し、豊田真奈美(44)、岩田美香(19)組と対戦する。
破格の初陣を用意した総帥・里村明衣子(35)は「アマチュアで実績を残した選手なので、柔道で日本一になった神取さんが横にいてくれることで何かを学んでくれると思った。レスリング出身だからこそ、あえて慣れないタッグマッチにしました。プロレスの深さを学んでほしい」と説明した。
橋本は4月の入門から猛練習を続けて70キロまで増量。太もも回りはなんと65センチに達した。女子競輪選手の平均値ですら60センチに満たないのだから、驚異の数値だ。
「これといった技はありません。レスリングの技術を生かした試合ができれば。チャンスがあればヒップアタックを狙いたい」と意気込む橋本を、神取も「好きなことを全部やりなさい。後のことは私が引き受けた」と後押し。驚異のルーキーに注目だ。
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