巨人の大江竜聖投手(22)が14日に、都内にある球団事務所で契約更改交渉に臨み、600万円増の2800万円で契約更改した。

 今季は自己最多の47試合に登板すると、防御率4・09の13Hを記録。前半戦は貴重な左のワンポイントとして数々のピンチを切り抜けてきたが、後半戦は調子を落として二軍落ちも経験。大江自身も「全体的に今年はそんなに成績が良くなかったので。後半が特に良くなかったんですけど、来年はそれを改善して行けたらなと思います。スタミナが確実に足りなかったなというのは今年1年間やって思いましたね」と、課題について言及した。

 成長途上の若き左腕は来季に向けて「今まで使えてなかったちっちゃい筋肉とかの動かし方だったりを意識してやっていきたいなと思います」とレベルアップを模索中。その一環として、周囲からアドバイスを受けて意外なメニューを取り入れている。

「今通っているジムがあるんですけど。そこでピラティスだったりをやってます。少しでも力を抜くではないですけど、楽にやってたら1年できるんじゃないかなと思ってました」。

 体の動かし方をマスターし、来季こそフル回転を誓う。「来年は1年間一軍にいるのもそうですけど。60試合というのを目標に頑張っていきたいと思います」。救援陣を支える貴重な変則左腕として、オフにはさらなるステップアップだ。