阪神・近本光司外野手(27)もチームの正妻・梅野隆太郎捕手(30)の残留に胸をなでおろした。
 
 3日に生まれ故郷でもある兵庫・淡路市内で地元の小中学生を対象にした教育講演会に講師として登壇した近本は同会終了後、報道陣の取材に応対。同日昼に梅野の残留が球団から発表されたことを受け「本当によかったです」と安堵の表情を見せた。

「単純に戦力としてもそうですが、梅野さんはそれだけじゃない人」とした近本は「鳥谷さんや(藤川)球児さん、(福留)孝介さんがここ2年で立て続けに(阪神から)抜けて、ベテランの方々の大切さがよく分かった。梅野さんはベテランと言われる年ではないですが、(前)選手会長としてチームを引っ張ってくれていましたし、相談することも多かった」。若返りに成功した今の阪神だからこそ、リーダーシップのある背番号2の存在感は大きいと語り、表情をほころばせた。