ドジャース専門メディア「ドジャース・ネーション」は5日(日本時間6日)にブルワーズの昨季最多勝右腕フレディ・ペラルタ投手(29)に「興味を示していると最新情報で報じられている」と伝えた。

「ドジャースは数人のFA選手やトレード候補と関連付けられており、その最新のスター選手はブルワーズのエース、フレディ・ペラルタだ」と前置きすると米スポーツサイト「アスレチック」のケン・ローゼンタール記者とウィル・サイモン記者の報道を紹介した。

「フレディ・ペラルタとの(トレード)交渉が本格的に再開されようとしている。ニューヨークの両球団、ドジャース、ブレーブス、レッドソックスが関心を示している。ペラルタの年俸800万ドルを負担できる低予算の球団も候補に挙がっている」

 ペラルタは昨季、176回2/3を投げ、17勝6敗、防御率2・70、204奪三振でブルワーズの地区優勝に貢献した。

 同サイトは「ドジャースがペラルタを先発ローテーションに加えるには相当な見返りを提示する必要があるだろう。ローゼンタール、サモン記者はその見返りにはメジャーリーグで即戦力となる先発投手が含まれると予想している」

 そこで同サイトが名前を挙げたのはエメ・シーハン投手(26)だ。昨季15試合に先発して6勝3敗、防御率2・82、73回1/3で89奪三振を記録した。

「(昨年)10月にドジャースの先発ローテーションにシーハンの枠はなく、ポストシーズンでは救援に回った。先発投手が豊富だから大型補強のためにシーハンがトレード要員に含まれる可能性がある」。シーハンは将来、ドジャースの先発ローテーションに加わることが期待されるが、現状ではスポットが空いていないのは事実だ。

代わりに放出されそうなシーハン(ロイター)
代わりに放出されそうなシーハン(ロイター)

 同サイトは最後、「ファンはただ見守っているしかない」とまとめた。果たしてシーハンのトレードはあるのか。目が離せない。