米女子ゴルフツアーの「ロッテ選手権」3日目(3日=日本時間4日、米ハワイ州エワビーチのホアカレイCC=パー72)、15位から出た勝みなみ(27=明治安田)は7バーディー、1ボギーの66で回り通算12アンダーで首位の岩井明愛(23=Honda)と1打差2位に浮上した。

 勝は前日から修正したことについて「やっぱりリズムが速くなってしまうとパットも自分の思ったところに打てていないと思ったので、今日はリズムを気つけて。特にバックスイングとかゆっくり上げるように気を付けました」という。実際に14番で10メートル以上のロングパットを決めると、16番でも約4メートルを沈めた。

「(14番は)入ると思っていなかったので。できれば入ってくれればいいなと。途中でラインに乗っている雰囲気があったのでうれしいです」と素直に喜んだ。

 2週前「アーカンソー選手権」では初日トップに立ちながらも悪天候のため、大会が中止となり初優勝の好機を逃した。今大会も1打差2位とツアーVを射程に捉え、最終日を迎える。「チャンスが巡ってきたと思うので1打1打集中して一つでも伸ばせたらいいなと思っています」。優勝者はフラダンスを披露するのが恒例。勝の踊りが見られることを期待したい。