巨人が13日の中日戦(東京ドーム)に3―4で敗戦。日米通算199勝目となる今季2勝目をかけて先発した田中将大投手(36)は味方のミスも絡み5回3失点(自責0)に終わりメモリアル王手はまたもや持ち越しとなると、阿部慎之助監督(46)は今季4度目となる試合後の取材対応なしとなった。
まずは初回に先頭・丸の先制ソロで口火を切ると、その後打者一巡の猛攻で一挙3得点。大きな援護点を受けた田中将は要所を締める投球で4回まで無失点投球を続けていたが、5回一死一塁から山本の放った打球を二塁・門脇が悪送球。その間に走者が生還しこの日初失点を喫すると、その後は上林、ボスラーとそれぞれ適時打を浴び、試合は再び振り出しに戻った。
中5日で先発していたベテラン右腕はこの回限り81球で降板。勝利投手の権利目前での「霧散」なだけに歯がゆい結果となってしまった。
その後は2番手・菊地がチェイビスに勝ち越しソロを被弾し、結果的にその1点が決勝点となって敗戦。阿部監督は試合後に会見場に姿を見せず、広報を通じて「金曜日の試合から、また切り替えてやっていきます」とコメントした。













