カブス・今永昇太投手(31)とレッドソックス・吉田正尚外野手(32)の〝侍対決〟は今永に軍配が上がった。

 19日(日本時間20日)、本拠地シカゴでのレッドソックス戦に先発した今永は「7番・DH」で出場した吉田と3度対戦し2安打を許したものの、要所を締めた。7回96球5安打5奪三振1四球無失点の好投で6―0で7勝目をマークした。

 左腕は「大学、プロ、メジャーと3つの違うカテゴリーで、3つの違うユニホームを着て対戦している」と吉田との対戦に感慨深げ。そのうえで「打ち取れるような感覚で放したボールではあったが、3つともいい当たりをされた。すべてを見透かされているよう」と
たたえた。

 一方、吉田は「いろいろと引き出しが多く、クレバーで技術の高い投手」と今永をほめると、「今日は飛んだコースが良かったのかなと思う。最後、決めにきたところが甘く真ん中よりに来た。対戦自体は独特なものがある」とうなずいた。

 また2023年WBCで侍ジャパン入りもケガで辞退したカブス・鈴木は「3番・DH」で出場もこの日は4打数無安打だった。