国内女子ゴルフツアー「ニチレイレディス」最終日(22日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C=パー72)、単独首位から出た入谷響(19=加賀電子)が4バーディー、4ボギーの72で回り、通算12アンダーでルーキーでは一番乗りとなるツアー初優勝を飾った。
2位に4打差をつけての最終日。前半は3ボギーと後続に詰め寄られるが、後半に入ると17番パー3はボギーだったものの、最終18番パー5を含む3バーディーを奪取して逃げ切った。18番グリーン周りでは、同期の菅楓華、中村心らから祝福を受けた。
入谷は「前半はドタバタしながらのプレーになったが、後半で気持ちを切り替えてバーディーも取れて、18番でもバーディを取ろうと決めて、取れたので本当にうれしかった」と最終日の18ホールを振り返った。
さらなる飛躍が期待される今後に向けては「これから優勝回数を上げて、将来アメリカで戦えるような選手になれるよう頑張りたい」と意気込んだ。
小学6年時に中嶋常幸主宰の「トミーアカデミー」に入門して腕を磨いた。中嶋は「初優勝おめでとう! だけど、おめでとうと言いたくない気持ちもある。なぜなら響の目標に向かって、ほんの一歩に過ぎない。この優勝を足がかりにさらに頑張ってほしい」とコメントを寄せた。












