ソフトバンクの前田純投手(25)が11日の巨人戦(みずほペイペイ)に先発したが、自己最短となる1回2/3でKOされた。

 前田純は初回、四死球などで二死一、二塁のピンチを招き岸田に適時打を浴びて1点を先制されると、続く増田陸に四球を与え満塁に。7番・坂本に初球の真っすぐを捉えられ走者一掃となる適時二塁打を許し、一挙4点を奪われた。

 2回も流れを落ち着かせることはできず。2本の安打と四球で再び満塁のピンチを作ると、岸田に2点適時打を打たれここで降板。プロ入り後、自己最短となる1回2/3を5安打6失点でノックアウトされた。与えた四死球は4つ。走者をためて手痛い一打を食らってしまった。前田純は「走者を出してから粘ることができなかった。初回からビッグイニングを作られてしまい、先発としての仕事ができなかった。チームに迷惑をかけてしまい申し訳ない」とコメントした。

 前回登板の中日戦(4日、みずほペイペイ)では自己最長となる8回を投げ10奪三振で無失点と好投。わずか1週間で暗転する結果となり、ベンチに下がった左腕は肩を落とした。