ドジャースに衝撃が走った。攻撃の要となっているムーキー・ベッツ内野手(32)が左足を骨折していたことが30日(日本時間31日)のヤンキース戦の試合後に分かった。米メディア「ESPN」などによると、ベッツはクリーブランド遠征から戻った29日の夜に自宅の家具に左足の人差し指をぶつけ、翌日朝にロバーツ監督に電話して状態を伝えたという。ベッツは「LAタイムス」に「暗闇の中でトイレに行っていたらつま先を壁にぶつけた」と語っている。

 ドジャースタジアムでレントゲン検査した結果、骨折が判明。現時点で故障者入りはせず、つま先の腫れをひかせる治療をしているという。ロバーツ監督は「彼は靴を履くのが難しかった。シリーズ(3連戦)は欠場するだろうが、大事な場面で打てる状態になれば、と思う。今はただ見守るだけだ」と話し、ベッツは「ただ痛いだけだ。腫れが引けば大丈夫」と大事には至っていないとした。

 この日の試合はベッツに代わってロハスが遊撃で出場。ベッツはここまで打率2割5分4厘、8本塁打、31打点、5盗塁だった。攻守に欠かせない存在だけに影響が心配される。