ドジャースの大谷翔平投手(30)は11日(日本時間12日)に敵地アリゾナでのダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場し、5打数2安打1打点、1得点。打率は3割8厘に上昇。試合はドジャースが8―1で快勝した。
得点圏で適時打を放ったのは3―0の6回二死三塁だった。2番手の左腕マンティプライのカウント1―1からの内角の80.1マイル(約129キロ)のカーブを捉えた。角度15度と上がらなかったが、打球速度111マイル(約178.6キロ)の弾丸ライナーは右前で弾んだ。これで走者を得点圏に置いての安打は5本目で、ようやく7打点目だ。しかし、続くベッツの打席では釣られて飛び出して二塁でタッチアウト。盗塁死となった。
5回先頭は試合前まで7打数1安打と苦手の右腕ゲーレンから中前打。カウント1―1からの3球目、外角低めの87.3マイル(約140.5キロ)のチェンジアップを振り切ると打球速度102.1マイル(約164.3キロ)の痛烈なゴロは中前に抜けた。9試合連続安打は今季最長。続くベッツの左翼線への安打で三塁へ進むとフリーマンの中犠飛で2点目のホームを踏んだ。
初回先頭はチェンジアップを引っ掛けて一ゴロ。3回先頭はナックルカーブに体勢を崩され、空振り三振だった。3番手の左腕カスティジョと対戦した9回先頭は外角低めのスライダーを引っ張り一ゴロに倒れた。
米国では「母の日」のこの日、ピンク色のバットとベルト、マークをピンク色にしたスパイクで打席に入った。試合前に自身のインスタグラムを更新。自身と真美子夫人、先月誕生した長女と思われる3人の手を重ねた写真に「Happy Mother’s Day」と添えて投稿した。
今季最長の敵地10連戦をマルチ安打で締めくくった。2日(同3日)のブレーブス戦は無安打だったが、41打数15安打、打率3割6分6厘、5本塁打、11打点と全開モード。チームも6勝4敗と勝ち越し、ナ・リーグ西地区首位を奪回した。
1日休養日を挟んで13日(同14日)から本拠地で9連戦。長女を力にアーチ量産だ。












