巨人・岡本和真内野手(28)が16日のDeNA戦(東京ドーム)に「4番・三塁」で先発出場。2打席連続の本塁打で「不動の4番」としての意地を見せつけた。

 4号は2点リードで迎えた3回だった。一死走者なしから打席に立った岡本は相手先発・バウアーが2球目に投じた129キロの高めスライダーを強振。打球は大きな弧を描き、バックスクリーン左に着弾した。球場は大歓声に包まれ、背番号25はダイヤモンドをゆっくりと一周した。「打ったのはスライダーです。いいスイングでしっかりとらえることができました。打ててよかったです」と笑みを浮かべた。

 これだけでは終わらなかった。3点リードの5回二死二塁、カウント1―0から155キロの直球をとらえ、左翼スタンド中段に5号2ランを叩き込み点差を「5」に広げた。