ドジャースの山本由伸投手(26)が6回2安打9奪三振無失点の好投を見せた。

 11日(日本時間12日、本拠地ドジャー・スタジアムでのカブス戦に先発した山本は力のある直球とキレのあるスプリットで三振の山を築いた。

 初回、連続三振で立ち上がると、2回にも2三振を奪った。4回一死からタッカーに二塁打、続く鈴木に右前打を浴びた。だが鈴木が一塁をオーバーランし挟殺プレーで二死三塁となると、右腕は続くブッシュを空振り三振に仕留めマウンドで吠えた。

 結局、背番号18が許した安打は4回の2安打のみ。6回103球を投げて2安打9奪三振1四球無失点の内容で味方打線の援護を待った。

 この日、「1番・DH」で出場した大谷は相手左腕ボイドの前に3タコとチームは5回までゼロを並べたが、6回一死一、二塁でエドマンが左翼席に6号3ランを叩き込んだ。

 待望の援護点を得て2勝目の権利を得た山本はベンチで大喜び。前回登板の6日、フィリーズ戦では6回1失点も自らの悪送球で負け投手となり「すごく後悔の残るプレー」と反省していたが、自身の好投で取り戻した。