阪神・藤川球児監督(44)が、13日に神宮コブシ球場で行われた全体練習をチェック。15日からの「MLBプレシーズンゲーム」カブス・ドジャース戦(東京ドーム)は、〝メジャー流〟で戦うことを明かした。

「(相手は)MLBなのでバントはないと思うので、こちらもそういうことはせずに。こちらの野球はしますが、相手も開幕前の調整もあると思うので、細かい送りバンド等はやらないと思います」。指揮官自身も阪神の投手として2008年のレッドソックス戦、12年のマリナーズ戦に登板。また、13~14年にはカブス、15年にはレンジャースでプレーしただけに、MLB経験者らしい戦術ともいえそうだ。

 また出場選手については、明言を避けながらも「タイガースで長く頑張ってきている選手を中心に出てもらいたいなと思うし。若い選手にとっては経験ができればいいなとも思います。それは展開次第ですが」とキッパリ。これまでチームをけん引してきたベテランを中心に、若虎にもチャンスを与えるようだ。

 その上で公式戦ではなく、あくまでも〝エキシビションマッチ〟だということを強調し、「内容等はもう問わないというか。お互いが尊敬し合って、プレーを楽しみながら日本の野球の素晴らしいところも学んでほしいですし。有意義な2日間にしたいですね」とうなずいていた。