
競泳の日本選手権第2日(4日、東京アクアティクスセンター)、平井伯昌コーチ(57)が女子400メートル個人メドレーを棄権した大橋悠依(25=イトマン東進)が体調不良だったことを明かした。
大橋は10月から約1か月行われた国際リーグ(ISL)で200メートル個人メドレーの短水路日本記録を更新。今大会でも好記録が期待されていたが、この日に欠場することが分かった。
平井コーチは「コロナではないですね。ちょっと疲労が出たということ。(練習は)できていたときとできていないときがある」と話すにとどめた。
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