日本代表MF久保建英(21)の保有元であるスペイン1部レアル・マドリードにおける暗い見通しが地元メディアで報じられている。

 かねて来季のRマドリード復帰が難しいことや今夏の売却もあり得るといった現地報道が複数あった中、スペイン紙「ラ・バングアルディア」は、退団の可能性のある選手を取り上げた中で久保にも言及した。「レンタル選手の中でも久保、(ドイツ1部ドルトムントにレンタル移籍中の)レイニエルは来季の構想に入っていない。再レンタルなのか、売却するのかということだ。完全移籍を受け入れる可能性が高いのは、レンタル先のパフォーマンスが低い久保だ」と指摘した。

 また同国紙「スポルト」は「レアル・マドリードのレンタル選手たちの暗い未来」と題した記事を掲載し、久保らは「居場所がない」とした。さらにレイニエルと併記される形で「2人とも今シーズンのレンタル移籍で輝きを放ったことはなく、将来的にマドリードの一員になることを目指すのであれば、パフォーマンスを向上させる必要がある。予想で契約したものの、2人は爆発していない」と評された。

 久保はRマドリードとの契約を2024年夏まで残しているが、〝白い巨人〟での立場は厳しくなっているようだ。