【欧州CL】南野に酷評の嵐…クロップ監督「明らかに中で正確性を欠いていた」

2020年10月28日 16時06分

スタメン出場した南野。左はクロップ監督(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属する日本代表MF南野拓実(25)が窮地に追い込まれそうだ。

 27日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグのミッティラント(デンマーク)戦でスタメンに抜てきされた南野だが、全くチャンスに絡めないまま後半15分にベンチへと下がった。

 チームは2―0と勝利を収めたが、無得点に終わり格下相手に内容も良くなかった南野には厳しい評価が下された。

 ユルゲン・クロップ監督(53)は「タキ(南野)は非常に活気があるが、明らかに試合の中で正確性を欠いていた」と技術面での不満をあらわにした。普段は選手を糾弾しないタイプの指揮官がここまで厳しい言葉を口にするのは珍しいだけに、評価を大きく下げたと言えそうだ。

 英メディアも酷評の嵐で、英紙「リバプール・エコー」はチーム最低タイの10点満点中5点の評価。「南野には失望」と断罪したうえで「何度もボールを失い、自分自身にもイライラしていた」と厳しく指摘した。

 南野とは対照的に、レギュラーを争うFWジョタ(23)が先制ゴールを奪うなど猛アピール。今後は出番が減る可能性がありそうだ。