【J1】川崎が5発大勝 東京五輪世代・MF田中碧が2得点の活躍

2020年09月13日 20時45分

2ゴールをあげた田中

 J1第16節の残り試合が各地で行われ、首位を独走する川崎はホームで広島と対戦。5―1と圧巻の強さを見せ、13連戦の最終戦を大勝で締めくくった。

 川崎は、前半14分に華麗なパス回しでチャンスをつくると、DF山根視来(26)のラストパスにMF田中碧(22)が反応し、ペナルティーエリア右から右足で低い軌道のシュート。ボールはネット右隅に吸い込まれ、幸先よく先制に成功。しかし、これはまだゴール祭りの序章にすぎなかった。

 後半2分には、MF三笘薫(23)が左サイドを突破し、ペナルティーエリア内に進入。パスを受けたFWレアンドロ・ダミアン(31)が流し込んで2点目。同5分には、DF山村和也(30)がペナルティーエリア外から豪快なミドルシュートを叩き込み3点目。同6分には右サイドからFW斎藤学(30)がクロスを供給。走り込んできた田中が再びネットを揺らし、リードを4点に広げた。さらに、同43分にはFW小林悠(32)がPKを決め、勝利を決定づけた。

 対する広島は同45分にMF浅野雄也(23)のゴールで1点を返すも、万事休す。最後まで攻撃の手を緩めなかった川崎が快勝。前半戦17試合終了時点で勝ち点44にまで伸ばした。