J1浦和は31日に行われた岡山戦(JFEス)で、FWオナイウ阿道がサポーターに対して中指を立てる侮辱的行為を行ったことを発表した。

 浦和はクラブ公式サイトで「本日、2026年5月31日(日)にJFE晴れの国スタジアムにて行われました明治安田J1百年構想リーグ プレーオフラウンド 第1戦 ファジアーノ岡山戦において、オナイウ阿道による浦和レッズのサポーターへ向けた侮辱的行為(中指を立てる行為)が確認されました。本日、スタジアムにお越しになったみなさま、そして浦和レッズを応援くださっているすべてのみなさまに、深くおわび申し上げます」と声明を出した。

 そして、事態の経緯をこう説明した。「当該行為は、試合終了後に選手たちが浦和レッズサポーターのみなさまの元へあいさつに伺った際、選手とサポーターの方とのやり取りの中で発生いたしました。発生直後に現場で実施された、クラブスタッフによる事実確認の結果、オナイウ本人および複数の浦和レッズサポーターの方から当該行為が行われた旨の証言を得たため、弊クラブとして事実認定に至りました」

 さらに「オナイウは当該行為に対し、深い反省の念を示しております。しかしながら、クラブとして、当該行為はいかなる状況であっても、浦和レッズ理念、ならびに浦和レッズ選手理念に反するものであるとともに、スポーツマンシップに反する行為であると捉えております。今後の対応につきましては、速やかに今回の事象の詳細把握に努め、厳正に対処してまいります。処分の内容につきましては、方針が決まり次第、あらためてお知らせいたします」と処分する方針を明らかにした。

 最後に「なお、本件に関連して、オナイウ本人ならびに特定の個人に対する誹謗中傷や、攻撃的な発言・投稿はお控えくださいますよう、お願いいたします」と呼びかけた。

 期待のストライカーによるトラブルは、本人はもちろんチームにとっても痛恨と言えそうだ。