J1鳥栖 試合再開は最短で9・5横浜FC戦 Jリーグ・原副理事が経緯説明

2020年08月21日 15時46分

Jリーグの原博実副理事

 Jリーグは21日、湘南―鳥栖(29日、神奈川・BMWスタジアム平塚)が中止になったことについてオンライン会見を行った。

 鳥栖は金明輝監督(39)ら関係者12人が新型コロナウイルスに感染し、すでに第10節G大阪戦(15日)、第11節仙台戦(19日)、第12節札幌戦(23日)が開催中止となっていたなか、さらに1試合追加となった(全4試合とも代替日未定)。

 Jリーグの原博実副理事(61)は、17日に選手、チームスタッフ、同居家族など123人を対象に行った臨時のPCR検査で全員の陰性が確認されたことを踏まえ「活動停止期間を8月25日までと保健所から示してもらい、県や保健所と詳細な協議の上、最短で8月26日からチーム活動が再開するが、プロリーグのコンディションで試合を行うことが難しいとフットトボール上の判断から8月29日の開催は難しいと判断した」と説明。中止は20日にJリーグ、湘南、鳥栖の3者で協議して決定した。

 24日には再び検査を実施し、全員陰性なら今回示されたスケジュールでチーム練習を行っていき、9月5の横浜FC戦からリーグ戦を再開させる見通しだ。原副理事は「どのくらいあれば試合をできるのかは、少なくとも1週間程度は必要。仮に9月2日に試合があったとしたら、試合をやれると考えている」との認識を示した。