C大阪のMF坂元達裕「外すのを恐れても意味ない」森保監督視察の一戦で積極攻撃

2020年08月09日 23時26分

 J1C大阪のMF坂元達裕(23)が攻めの姿勢を貫いている。

 ホーム・ヤンマースタジアム長居で9日に行われたFC東京戦。日本代表と東京五輪代表を兼務する森保一監督(51)が視察に訪れた一戦で、左利きの攻撃的MFがいきなり見せた。同11分に左足でダイレクトシュートを放つ。惜しくもゴールとはならなかったが、存在感をアピールした。その後もドリブルを武器に躍動するも、相手DFのマークに遭い、最後までゴールを割ることができず、試合は0―0のスコアレスドローに終わった。

 坂元は「決定機が何度もあったので、そこを決めないといけなかった」と唇を噛んだ一方で「今までシュートをそこまで打てていなかったので、シュートを打てたのはプラスになる。次から外すのを恐れてゴールを狙わなかったら意味はないし、ゴールも決まらない。次もシュートを打てるときは打っていきたい」とリベンジを誓った。

 勝利こそならなかったものの、チームは勝ち点1を積み重ね、単独3位に浮上。ロティーナ監督(63)は「結果には満足していないが、チームのプレーには満足している」と一定の評価を下した。