【Jリーグ】8月末まで「観客上限5000人」を継続

2020年07月26日 16時10分

 Jリーグの村井満チェアマン(60)が26日、試合開催時の観客数上限5000人の対応を8月末まで継続する方針を示した。

 Jリーグでは8月1日から収容率50%まで客入れを緩和する方針だったが、首都圏を中心に新型コロナウイルスの感染が再び急拡大している状況を受けて、政府が22日にスポーツなどイベント開催における入場者数を8月末まで現状の5000人に制限する体制を維持するよう要請。Jリーグは27日に行われる新型コロナウイルス対策連絡会議で専門家と協議したうえで最終判断する予定となっている。

 だが村井チェアマンはこの日「明日の連絡会議でまずは専門家の意見を拝聴したい」としたうえで「政府のほうで8月いっぱいは現状の対応を継続してほしいとの要請が出ているし、それをベースに野球界なども判断を進めているようなので、8月いっぱいは現状の運営を継続することになるだろうと想定している」と制限緩和を先送りする方針を示した。

 感染拡大は予断を許さない状況が続くだけに、Jリーグも政府方針に基づきながら対応を進めていく構えだ。