浦和入りレオナルド 史上初“3カテゴリー得点王”に意欲

2020年01月09日 18時50分

入団会見を行ったレオナルドと伊藤

 J1浦和は9日、埼玉スタジアムで今季の新体制を発表。J2新潟から加入したFWレオナルド(22)とJ1大分への期限付き移籍から復帰したMF伊藤涼太郎(21)が出席した。

 昨季はアジアチャンピオンズリーグ(ACL)で決勝進出を果たしたが、リーグ戦では14位に沈んだ。1試合あたりの平均得点が約1点と攻撃面で多くの課題が残っただけに、両選手ともに攻撃のキーマンとして期待される。

 来日3年目を迎えるレオナルドは、一昨年はJ3鳥取で31試合に出場し、24得点をマーク。昨年も38試合中28試合でゴールを決め、2年連続の得点王に輝いた。「浦和は日本一のビッグクラブで、誰もがプレーしたがるクラブと聞いている。非常にうれしいし、多くのゴールを決めたい」とコメント。具体的なゴール数について問われると「個人的には23得点は取りたい」と史上初となる3カテゴリーでの得点王に向けて、闘志を燃やした。

 3年ぶりに古巣に帰ってきた伊藤は、かつて浦和に在籍した元日本代表MF鈴木啓太氏(38)らがつけた「13」を背負うなど、チームの期待は大きい。「2017年シーズンの時は何もできなかったが、2年半で成長した部分を見せて、早く埼玉スタジアムに立ちたいです」と目をぎらつかせた。

 若武者2人がチームの起爆剤となれるか。今季も浦和から目が離せない。