ゼロワン夏の祭典「火祭り」が1日の東京・新木場大会で開幕し、Aブロック公式戦では連覇を狙う菅原拓也(38)が大日本プロレスの関本大介(41)を下し白星発進した。
パワーに苦戦を強いられながらも、左脚への集中砲火を浴びせて対抗。さらに低空ドロップキックから足4の字固めのフルコースで筋肉獣の機動力を奪った。
ベアハッグ、アルゼンチン式背骨折りも脱出し、最後は関本の足を決めた状態からの逆さ押さえ込みで3カウントを奪取。納得がいかない関本とは対照的に、してやったりの表情を浮かべた。
「とりあえず第1段階突破だ。あの火祭り刀は昨年、大谷晋二郎から授かった特別なものなんだ。大谷が復帰して、あの刀を取り合うまで誰にも渡さねえ!」
昨年大会は決勝で大谷晋二郎を破り、初の火祭り制覇を果たした。その大谷は4月に「頸髄損傷」の重傷を負い戦線離脱中。「火祭り刀は、今年も俺が手に入れてやる」と豪語した菅原が、この勢いで祭典の主役になる。












