【ゼロワン】本紙既報通り耕平、日高、高岩の退団を発表 大谷は「橋本真也という人が作ったゼロワンをなくすわけにはいかない」

2020年06月29日 14時37分

会見した大谷(右)と日高

〝炎の戦士〟こと大谷晋二郎(47)率いる「ゼロワン」が29日、川崎市内の事務所で会見を行い、本紙既報通り佐藤耕平(42)、日高郁人(47)、高岩竜一(47)の退団を発表した。佐藤と日高は6月30日付、高岩は5月31日付での退団となる。

 会見には大谷と日高が出席。主力3人の離脱について大谷は「3選手自分の道を自分で選んだということで、3人に対して変な気持ちはなく、感謝しかありません。これからもゼロワンのリングに3人の力が必要になることは必ずあるでしょう。その時は胸を張ってオファーしたい」と話した。

 さらに今後に向け「橋本真也という人が作ったゼロワンをなくすわけにはいかない。絶対に続ける。そのためならばプロレスラー大谷晋二郎は、求められる場所があればどこにでも行く」と存続に力を込めた。

 一方の日高は今後、自身が代表を務める株式会社ショーンキャプチャー所属として活動する。そのショーンキャプチャーは2012年に設立され、イベントやアパレル業、ジム経営を業務として行うが、退団の理由について「新型コロナウイルスの第2波に備えた株式会社ショーンキャプチャーの体制作りと、それに伴う新生活に適応できるビジネスプランを構築していかないといけない。今からでないと間に合わないので、この興行再開のタイミングでゼロワンから離れさせていただくことをお願いしました」と説明した。

 また、佐藤と高岩は広報を通じてコメントを発表。それぞれ「感謝の一言です。自分の考えを理解してもらい、一端のレスラーに育ててもらい本当に感謝してます。ありがとうございました」(佐藤)、「3年前に私をゼロワンに戻してくれて、大谷代表には感謝しかありません。そしてまた退団となりますが、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。笹崎社長にも大変お世話になりました。またフリーになって、一から自分を鍛えなおして頑張ります」(高岩)とした。