【スターダム】渡辺桃が6度目の王座防衛 林下とのタッグ王座取り誓う

2018年10月23日 22時47分

V6に成功した渡辺桃

 女子プロレス「スターダム」23日の後楽園大会メインで、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム王者の渡辺桃(18)が岩谷麻優(25)を下し6度目の防衛に成功した。

 激闘となった試合は文字通りの消耗戦となった。渡辺がエプロンでBドライバーを放てば、岩谷もコーナー最上段から場外へのダイビングボディーアタックで応戦するなど一進一退。しかし最後はスタミナに勝る渡辺が必殺のピーチサンライズ(変型ドライバー)2連発でとどめを刺して3カウントを奪った。

 試合後は「後楽園ホールのメインで勝ちました!」と絶叫。さらに“ビッグルーキー”林下詩美とのタッグで出場するリーグ戦「ゴッデス・オブ・スターダム」優勝も高らかに宣言し、タッグ王座奪取も誓った。

 また、セミでは赤いベルトことワールド・オブ・スターダム王座のタイトル戦が行われ、花月(26)が木村花(21)を下し5度目の防衛に成功した。花月率いる極悪ユニット「大江戸隊」からの花離脱から始まった2人の抗争は、ベルトをかけるまでに発展。時間無制限で場外カウントと反則裁定なし、ロープエスケープなしの完全決着ルールで行われた。しかしセコンドの介入も認められる特殊ルールのため、大江戸隊全員がつく花月と、マリー・アパッチェのみの花で結果は歴然。数的優位を生かした花月が、首と腕をきめる複合関節技で絞め落とした。