来春までの現役引退を表明した〝プロレスリングマスター〟こと武藤敬司(59)が13日、大一番を控えたK―1のエース・武尊(30)にエールを送った。
自身のツイッターを更新し、定期健診で病院に行ったところ、試合前の最終チェックに訪れていた武尊と遭遇したと報告。2人で「プロレスLOVEポーズ」を決める写真をアップした。
前日の4団体合同興行「サイバーファイトフェスティバル」(さいたまスーパーアリーナ)で武藤は「来年の春までには引退します。あと数試合はするつもりですので、ご支援お願いします」と表明。「左股関節唇損傷」による約4か月の欠場を経て5月に復帰したばかりだったが、思うような動きができないことから断を下した。
一方の武尊は立ち技メガイベント「THE MATCH 2022」(19日、東京ドーム)で〝キック界の神童〟那須川天心(23)との頂上対決を控える。武藤が「試合頑張ってくれ!!!」と激励のメッセージをつづると、武尊も引用リツイートする形で「試合前に武藤さんに会えてパワーもらいました。ありがとうございます!! 勝ちます」と投稿した。
武尊は幼少期から武藤の大ファンで、特に化身のグレート・ムタが大好きだった。2014年7月に地元・鳥取で行われたW―1の興行でキックのエキシビションマッチに出場した縁から接点を持ち、武藤からシャイニングウィザードの使用許可を得た。16年4月の代々木大会では、プレゼンターで来場した武藤の前で試合中に閃光魔術弾を披露したこともある。
武尊にとって、何ものにも代えがたい力になりそうだ。












