【新日本】“善行台無し” オーカーン 毘沙門は激高「アイツ善人じゃないのか!信じてたのによ!」

2022年04月04日 22時00分

YOSHI-HASHI(手前)を挑発するオーカーン(東スポWeb)
YOSHI-HASHI(手前)を挑発するオーカーン(東スポWeb)

 新日本プロレス4日の後楽園大会で、IWGPタッグ王者の「毘沙門」こと後藤洋央紀(42)、YOSHI―HASHI(39)組が、次期挑戦者のグレート―O―カーンを断罪した。

 毘沙門は9日両国大会でジェフ・コブ、オーカーン組の挑戦を受ける。挑戦者の一人・オーカーンは3月29日に神奈川・川崎市内の武蔵小杉駅で泥酔した男性に迷惑行為を受けていた女児を救出。前哨戦の8人タッグマッチが組まれたこの日は警察から贈呈された感謝状を手に入場し、クリーンファイトを誓って握手を求めてきた。

 もちろんリング上に限れば、オーカーンがそんな清廉潔白な男なわけがない。しかし、これを信じてしまい握手に応じた後藤は、気を抜いたスキに不意打ちを喰らわされる不覚。ならばと村正(ニールキック)、さらにYOSHI―HASHIとの連携で反撃に転じたが、レスリングのテクニックの一つ「パンケーキ」で再び劣勢を強いられる。最後はYOHがウィル・オスプレイに沈められ、チームも敗戦を喫してしまった。

 試合後のリング上でも暴行を受け、後藤の邪羅蛇羅棒とYOSHI―HASHIの如意棒を奪われてしまった毘沙門だったが、何とか奪回に成功してユナイテッドエンパイアを退散させた。リング外での善行を台無しにするオーカーンの悪行三昧に対し、後藤は「クソッ! アイツ善人じゃないのか! 信じてたのによ! オーカーン、俺はお前を信じていたんだぞ! お前が一番の悪だ! 裏切りやがって!」と激高。

 YOSHI―HASHIに至っては「お前の言う正義、少しだけ見せてもらったよ。どうやらお前にはあの賞状は必要ないみたいだな。次の両国! お前らは地獄行きだ。そしてな! あの賞状はな、俺たち2人がもらう。このベルトももらってな!」と怒りのあまり、錯乱状態にあるのか、なぜか感謝状強奪まで予告していた。

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