【新日本・G1】後藤洋央紀 5戦目でようやく初白星 数字上では脱落も「ここからが始まりだ」

2021年10月04日 21時40分

同門のYOSHI-HASHI(右)に牛殺しを決める後藤(東スポWeb)
同門のYOSHI-HASHI(右)に牛殺しを決める後藤(東スポWeb)

 新日本プロレス4日後楽園大会の「G1クライマックス」Bブロック公式戦で、後藤洋央紀(42)がYOSHI―HASHI(39)とのCHAOS同門対決を制し、5戦目にしてようやく今大会初白星を挙げた。

 NEVER6人タッグ王座(もう1人のパートナーは石井智宏)を保持する盟友同士の公式戦は、手の内を知り尽くした同士だからこその白熱した展開となった。後藤は裏GTRがらGTRを狙ったが、これを阻止されると掟破りの昇天・改で反撃を許す。

 さらにトラースキック、KUMAGOROSHI(変型ボム)と猛攻にさらされたが、打撃合戦からGTWをさく裂させて再び攻勢に。切り返し合戦から昇天・改を決めると、最後はGTRでYOSHI―HASHIを振り切った。

 開幕から4連敗という長いトンネルを抜けた後藤は「ついに1勝だ。思い出したよ、この感覚。俺のG1は終わりじゃねえぞ。ここからが始まりだ」と逆襲宣言を繰り出した。Bブロックではオカダ・カズチカとジェフ・コブが5連勝発進を飾り、直接対決(20日、日本武道館)を残しているため4敗の後藤は数字上脱落。それでも「コロナ、コロナで、いま世の中が這い上がろうとしているだろ? 俺が先陣を切ってやる。這い上がり方を見せてやる」と、前だけを見ていた。

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