【新日本・G1】タマがオーエンズとのBC同門対決制す 不参戦のジェイを挑発し下克上示唆

2021年09月25日 00時00分

オーエンズ(下)との同門対決を制したタマ
オーエンズ(下)との同門対決を制したタマ

 新日本プロレス24日大田区総合体育館大会「G1クライマックス」Bブロック公式戦で、タマ・トンガ(38)がチェーズ・オーエンズ(31)とのバレットクラブ同門対決を制し初勝利を挙げた。

 極悪軍団同士の公式戦は試合前に互いに「Too Sweet」ポーズを繰り出してスタートし、無気力試合などの小細工はなしでクリーンファイトが展開された。タマはローリングソバットやSTFなど多彩な技を展開するオーエンズに苦戦を強いられた。トンガンツイストで反撃を試みるも、強烈な膝蹴りからジュエルヘイスト、再度の膝蹴りとピンチの連続だ。

 それでもオーエンズが必殺・パッケージドライバーの体勢に入ったところで、タマは狙いすましたかのようなカウンターのガンスタンを発射。一発で試合をひっくり返し3カウントを奪った。

 3年ぶりにG1の舞台に戻ってきたタマは「いつもの連中が出てない中、なんで俺が出場してるんだってか? でもな、G1が終わることにはお前らアンチに『自分たちが間違ってた』と言わせてやる」と豪語した。

 今年の参戦を見送った常連選手の中には、BCを率いるNEVER無差別級王者ジェイ・ホワイトも含まれる。だが、タマは「俺はこの船のキャプテンだ。ジェイ・ホワイト、お前いまどこにいるんだよ? お前の大事なポジションがなくなっても困らないのか? もうお前が必要ないって言うなら、この俺が奪い取ってやる」と、ユニット内の下克上も示唆していた。

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