女子プロレス「アイスリボン」の藤本つかさ(38)が、5月4日の横浜武道館大会を最後に無期限休業に入ると正式発表した。
20日の東京・後楽園ホール大会で米AEWの志田光と往年の名コンビ「マッスルビーナス」を復活させ、星ハム子、真琴組と対戦。志田がホイップした藤本が真琴にドロップキックを決めるなど好連係を見せた。最後は藤本のビーナスシュート(三角蹴り)のアシストから志田が魂のスリーカウント(ランニングニー)をハム子に決めて勝利した。
試合後、マイクを握った藤本は「3月15日に無事に結婚することができました。ありがとうございました」とファンに報告。
続けて「もう一つ、ご報告があります」と切り出すや「5月4日の横浜武道館大会でいったん、休業させていただきます。これはプロレスを長くやりたい、そのための休業です。どうやら私は、自分でやめる決断ができなさそうです。一生プロレスラーでいたい、その準備期間としてお休みをいただきます」と発表した。
藤本は15日に年上の一般人男性と結婚。夫からは「やめたければやめていいし、一生レスラーでいたいなら一生レスラーでいいよ」と背中を押されたそうで「いったん休業して、ちょっと主婦っぽいことをしようかなと思ってます」と語った。
5月4日以降は団体スタッフとして活動する予定で「アイスリボンの会場に当たり前のようにスタッフとしています。アイスリボンを盛り上げる一員としてここにいます。みんな、私が帰ってくる場所を守ってね」と呼びかけた。
休業前のラストマッチとなる5月4日横浜大会では、ICE×∞王者・春輝つくし(24)の引退試合も行われる予定。くしくも藤本と春輝の二枚看板が同時にリングを離れることになる。
「5月4日は同じ空間にいてほしい」と志田に出場を要請した藤本は、周囲の不安を打ち消すかのように「未来しかないと思いますよ。まだまだたくさんの芽はありますし、まだ出てない芽もありますから。私一人が抜けたからといってアイスリボン終わったとか、解散とかはない。安心してください」と訴えた。












