【ドラゴンゲート】金網敗者はビッグR清水…屈辱の角刈り断髪執行! 吉野は引退結論先送りへ

2020年09月22日 00時00分

身動き取れない状況で断髪されるビッグR清水

 ドラゴンゲート21日の東京・大田区総合体育館大会メインで金網6WAYマッチが行われ、負け残ったビッグR清水(27)があらかじめ決められていた「R・E・D脱退」「髪型を角刈りに」「リングネームを『リョーツ清水』に改名」の3つの「リスク」(罰)を負わされた。

 同試合にはオープン・ザ・ドリームゲート王者のEita(28)、吉野正人(40)、B×Bハルク(40)、YAMATO(39)、KAI(37)がエントリー。金網上部に設置された旗を取った選手から勝ち抜け、最後に負け残った選手がそれぞれ決められた「リスク」を実行することとなっていた。

 試合は清水とKAIの2人でスタート。時間差で3人目に吉野、4人目にハルクが入場するも、KAIが旗を奪って一抜け。5人目にYAMATO、最後にEitaが入ると完全に混戦状態に。何とかハルク、YAMATOが抜けると、Eitaと清水が吉野を集中攻撃。ここでEitaが旗を取り、吉野と清水の一騎打ちとなる。

 だが、吉野がソル・ナシエンテ(変形腕固め)で清水を捕らえると「R・E・D」が乱入。Eitaが吉野にツームストンパイルドライバーを決めて万事休すかと思われたが、風のように現れた最高顧問の〝究極龍〟ウルティモ・ドラゴンが清水にアサイDDT(ドラゴン・カッター)を決めて「R・E・D」を蹴散らす。吉野が最後の旗を取り、清水が負け残りとなった。

 Eitaに「なんてざまだ!」とののしられながらバリカンを入れられ、「R・E・D」追放となった清水だったが、有刺鉄線ボードにEitaを叩きつけると「お前らみたいなクソ汚いやつらとは一生組まない!」と自ら絶交宣言。リングに一人残されてしまったが、土井成樹(39)ら「闘龍門」の面々に慰められ退場する。

 最後は「髪切り執行の上でその場で引退試合」というリスクから生き残った吉野に斉藤了(41)が「年内引退って言ってたけど、コロナ禍で4か月も試合がなかった。年内に去っていいのか!」と引退「延期」を呼び掛け、これに吉野が「少し考えさせてほしい。これからの展開はいったん置いておいて、最後まで戦い続けます!」と宣言。場内からは割れんばかりの拍手が沸き起こった。