DDTのKO―D無差別級王者の遠藤哲哉(30)が2日、DDT、ノア、東京女子、ガンバレ☆プロレスによる4団体合同興行「サイバーファイトフェスティバル」(6月12日、さいたまスーパーアリーナ)の主役取りを誓った。

 遠藤は1日の横浜武道館大会で上野勇希の挑戦を退け初防衛に成功。この日の一夜明け会見では「想像以上なところはありました。気持ちの強さとか、DDTを思う信念の強さ。それはもう今後認めていくつもりです。この試合を彼のなかで、DDTにおける楽しさに昇華できた時に、またこのベルトをかけて相手してやりたいと思っています」と振り返った。

 次期挑戦者に関しては未定となっている。「『俺こそがDDTだ』という選手だったら、誰でもいいかなと思ってるんですけど。そうなると所属選手で、このベルトかけてやりたいと思ってます。でも誰でもいいですよ」。合同興行のサイバーフェスではすでにノアのGHCヘビー級選手権(王者・潮崎豪VS挑戦者・小島聡)が決定済みで、遠藤は「対戦相手が現れればやりたいですし、そこまでに挑戦表明してくる人間がいなければ、それまでのヤツらなんだなって」と団体内にゲキを飛ばした。

 合同興行での防衛戦が実現するのかは未定だが、テーマは明確に決まっている。「団体内の選手でもいいですし、ノアの選手でもいいですけど、誰が来ようと僕が一番目立つ。それはもう自信があります。『最終的に遠藤だったな』って見ている人に思わせる。それが僕のなかのサイバーファイトフェスティバルのテーマかなと思っています」と豪語していた。

 また遠藤は小橋建太がプロデュースする「フォーチュンドリーム7」(6月15日、後楽園ホール)への出場も決定した。