全日本プロレスの世界ジュニアヘビー級王座を保持する新日本プロレスのタイガーマスクが、次期挑戦者の青柳亮生(22)に怒り心頭だ。

 全日本の「50周年記念大会」(18日、東京・日本武道館)のV4戦で迎え撃つ挑戦者に対し、7日の会見で「全日本のベルトを取り返すんだというところが全く見えない。これを取り返さなければいけないわけでしょ、50周年で? このベルトを取り返すという意気込みをもっともっと見せてほしい」と憤った。

 8月11日名古屋大会のV3戦で大森北斗を退けた直後、「全日本ジュニア最後のとりで」として名乗りを上げたのが亮生だった。だが、その後の言動を見ていても、気持ちが伝わってこないという。

 亮生は「50周年大会という記念大会でベルトを取り返すのは最低条件です。ずっと新日本プロレスのタイガーマスク選手に持たれているのがおかしいことなので」と反論した上で「ベルトを手にすれば、全日本のジュニアを引っ張っていける。引っ張っていくための象徴だと思うので、手にして50周年を走っていきたいと思います」と決意を述べたが、果たして…。