【全日本】3冠王者・ジェイク 16日激突の宮原を糾弾「彼に全く怖さを感じないんだ」

2021年10月12日 06時15分

挑戦者・宮原を見下したジェイク
挑戦者・宮原を見下したジェイク

 全日本プロレスの3冠ヘビー級王者のジェイク・リー(32)が、16日の東京・大田区総合体育館大会の挑戦者・宮原健斗(32)をメッタ斬りだ。ベルト奪回のため浅草を訪問し「スターになる」と決意を新たにした挑戦者に対し、王者が出した〝回答〟は――。


「だから、そういうところがダメなんだよ」。浅草で3冠王座返り咲きを誓った宮原の様子を知ったジェイクは冷ややかだった。

「スターとして何がやりたいんだ? 大事なのはそこじゃないか? 彼からは『王者になって団体をどうしたいのか』が見えないんだよ。確かに彼はかつてチャンピオンになって、彼自身のキャリアは形成した。でも、周りがついてこなかったじゃないか。1人飛び抜けたくらいじゃ何も変わらなかったんだ」

 9日の北本大会では試合後に襲撃した上、頭に水をかけるという行動に出たジェイクだが、今回は〝口撃〟で冷や水をぶっかけた形だ。

 一方で自らは「専務・諏訪魔、営業・宮原、リングは俺。それぞれ担当に集中して、この『3本の矢』を確立することで団体として前に進む」と、王者として明確なビジョンを持つと主張。しかも5月のチャンピオン・カーニバル最終公式戦、6月の3冠王座決定巴戦とシングルで2連勝している実績をたてに「今となっては、彼に全く怖さを感じないんだ。今回は彼のメンタルが心配だよね。俺にぶちのめされて心が折れるから。二度とベルトに挑戦できないようになる? いや、それ以上だ。二度と俺の正面に立ちたくないと思うくらいになる。でも、そしたら営業に集中したらいい」と通告した。

 6日の試合後に絞め落とされたスネークリミット(変型三角絞め)についても「もう対策はできている」と死角なしを強調。黒く染まった3冠王者がエースをはね返す。

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