団体の威信をかけて激突する。初代タイガーマスク率いる「ストロングスタイルプロレス」25日東京・後楽園ホール大会の会見が18日、都内で行われ、レジェンド王座戦を戦う王者スーパー・タイガーと挑戦者の真霜拳號(43)が火花を散らした。

 2人は前回6月の後楽園大会でのタッグ戦で激突。初代タイガーマスクをして「前回大会はいい試合ばかりだった。しかしその中で最もいい試合だったのがメインのタッグマッチ。2人、息が合う試合ができるというのを感じました」と高評価を下す熱戦を展開した。その試合後、真霜の挑戦をSタイガーが受諾し今回の王座戦が決定した。

 試合に向けて初代虎から「前回のように盛り上がる試合を見せてくれると確信しています」と期待を寄せられた2人は早くも臨戦モード。迎えうつSタイガーは「しっかりした覚悟を持って臨む。(真霜は)しっかりした基礎があり、その上にプロレスリングとしてのインサイドワークでけむに巻かれる部分もあると思うので、照準を定めて臨みたい」と警戒を強める。

 挑む真霜は所属する2AW無差別の王座を保持しており「この試合にはかかっていませんけど、(ベルトを)持っているからには団体を背負っていることになるので、団体対抗戦でもあると言っていいと思います」と覚悟を口にする。そして「何よりこのベルトを狙ってこのリングに侵略しに来た。最短ルートでこのベルトを頂いて完遂させたいと思います」と必勝を誓った。

 それぞれの団体のエースがベルトをかけて激突する大一番。最後に笑うのは、果たして…。