女子プロレス「スターダム」のウナギ・サヤカが黒歴史に終止符を打った。10日のガンバレ☆プロレス大田区総合体育館大会で、初めてのシングルマッチ(2019年1月)で敗れた東京女子プロレス時代の先輩・まなせゆうなに勝利した。
積年の思いを胸に〝敵地〟へ、セコンドをつけずに一人で乗り込んだウナギは、まなせとの握手を拒否。試合が始まるとまなせをロープに追い込み、左胸にかみついた。痛がる姿に追い打ちをかけるように胸を殴ったが、強烈なショルダータックルで吹っ飛ばされてしまう。
その後、エルボー合戦に突入し、ウナギは「頑張るだけがプロレスじゃねぇんだよ!」と叫びながらエルボーを浴びせると、まなせから「頑張らなきゃ、プロレスはできねぇんだよ」と反撃を受ける。最後は、得意の城文突破(シスターアビゲイル)で、まなせの顔面をマットに打ちつけ、3カウントを奪った。
するとウナギはマイクを手にし「頑張れ、頑張れ…。お前らうるせぇんだよ。でも、なんかウナ、ガンバレ☆プロレス嫌いじゃねぇわ」とポツリ。続けて引退をほのめかした、まなせに対し「ラストラン? ふざけんじゃねぇぞ。私に一番最初にプロレスの自由さと楽しさを教えたのは、あなたでした。負けて死ぬほど悔しいはずだけど、簡単に辞めさせてたまるかよ」とかみついた。
さらに「私はスターダムで…いやプロレス界でテッペン取る。そしたら、必ずこの1勝1敗の続きをやらせてください」と再戦を熱望した。












