【RIZIN】矢地祐介 “返り討ち”のTKO負け「もっとやれると思った。虚無感というか」

2022年04月16日 19時19分

グスタボ(左)の強烈な右をくらってしまった矢地(東スポWeb)
グスタボ(左)の強烈な右をくらってしまった矢地(東スポWeb)

 リベンジならず――。格闘技イベント「RIZIN TRIGGER 3rd」(16日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)で、矢地祐介(31)がルイス・グスタボ(25=ブラジル)に屈辱のTKO負けを喫した。

 1ラウンド(R)は立ち技の攻防。前に出ながら強烈なパンチを振り回してくる相手に対し、打撃を受ける場面もあった矢地だが、ボディーを返すなどして応戦した。

 試合が大きく動いたのは2Rだ。ギアを上げてきたグスタボの圧力で下がると、パンチのラッシュを受けてフラッシュダウン。鉄槌を何発も食らいながら何とか食らいつきハーフガードに戻して立ち上がったが、今度は強烈な右ハイキックに襲われた。

 これはなんとかブロックしたものの、体勢が崩れたところに強烈な右フック。あごへのヒットで崩れ落ち、とどめのパンチを受けて3分14秒でTKO負けを喫した。

 試合後、矢地は「言葉が出ないというか、悔しいですね。しっかり負けたので。もっとやれると思ったし、悔しい。虚無感というか。自分に残念な気持ちです」と肩を落とす。

 今後については「マジで何も考えられていなくて。裏で金原(正徳)さんに『やるしかないんだよ!』って怒られました」と苦笑い。それでも「技術の面より気持ちの部分で後手になってしまった感じですね。ただ、やっていることは間違っていないと思うのでこの感じで強くなっていきたいです。希望を捨てずにやりたいと思います」と必死に前を向いた。

関連タグ: