大相撲のロンドン公演(ロイヤル・アルバート・ホール)で、幕内宇良(33=木瀬)が思わぬ形で注目を集めている。
宇良は同公演の3日目(17日)に幕内湘南乃海(27=高田川)と対戦して勝利。取組の途中で宇良の締め込みの結び目がほどけて「まわし待った」がかかる場面もあった。
英紙「サン」(電子版)は、このシーンに注目。「力士が衣装の不具合で不都合な事態に陥ったため、審判(行司)が介入せざるを得なくなった」と報じた。
その上で「宇良は第9試合でライバルの湘南乃海と対戦した。試合中盤、審判は宇良の腰布(まわし)が落ちるのを防ぐため試合を中断せざるを得なかった。両力士はその姿勢を保ったまま、審判が双方の衣装を締め直した。解説者は、力士の名誉を守るため審判がそうした対応を取ったと指摘した」と伝えた。
さらに「宇良は、自身の股間がロイヤル・アルバート・ホールの観客全員に丸見えになる可能性にも動じなかった」と指摘。大相撲で「まわし待った」は決して珍しい光景ではないが、現地では驚きを持って受け止められているようだ。












