【中日】立浪監督 離脱者続出をプラスに捉える「幸い、いろんなことができる状況」

2022年07月23日 23時27分

中日・立浪監督(東スポWeb)
中日・立浪監督(東スポWeb)

 中日は23日、巨人との3連戦が中止となり、前日22日に引き続きバンテリンドームで全体練習を行った。新型コロナウイルスに感染して隔離期間を終えた阿部が合流。練習後の立浪和義監督(52)との主な一問一答は以下の通り。

 ――重盗の確認練習を念入りに行っていたのは前半戦の反省を踏まえた

 立浪監督 そうですね。3回決められているし、最悪こっち(一走者)を許しても、絶対こっち(三走者)を許してはダメ。その確認。ああいう点をやらないようにやっていかないといけない。

 ――継続して練習していくのか

 立浪監督 そうですね。シーズン中はなかなか難しいが、練習しないといけない。キャンプでもやってはいたが。

 ――三塁の守備に阿部が入っていたが後半戦スタートから起用は

 立浪監督 その予定です。なかなか二遊間を固定できないというのが開幕からの(懸念材料)。(遊撃の)土田が今は守る方は、まだまだチョンボはするでしょうけど、良いものは持っているので。打つことよりもやっぱり守りって大事なので。

 ――阿部も三塁は今季2度経験している

 立浪監督 途中からね。もともとサード、ショートの選手なので。今年は本当にしのぎしのぎでやるしかない。ポジションも(固定して)決められるような今は状態じゃない。やり繰りしながら残り試合を戦って、その中で選手がそろったり、ポジションが決まってきたときに、この経験を生かしていくしかないなと思う。正直、なかなか苦しいですけど。

 ――石川昂、高橋周の故障に続き、福田、石垣もコロナに感染し、急な離脱者に備えていろいろなポジションをやり繰りする

 立浪監督 そうですね。やっぱり複数守れた方がいい。まだまだコロナ禍もすぐに収まるかどうか分からないし、できた方がね。幸いウチは今、いろんなことができる状況でもあるので。

 ――二塁・岡林もそうか

 立浪監督 そうですね。できればいいなと思っている。今年はこのままいけば外野はそこそこゴールデングラブもチャンスあるでしょ。基本は今年はもちろん外野でやらせるが、それがもしできたら、また守備範囲的にも楽しみ。やっぱり二遊間は守備範囲を含めて(重要)。

 ――このところスタメン起用している土田の守備センスは

 立浪監督 グラブさばきとか、捕ってからの速さとか、動きもそこそこ動ける。あとはどうしても今まで雑な部分で弾いたり、ミスが出る選手なので、そこを1球1球丁寧にやれと。前回一軍にいたときから、それを言って下に落としたんですけどね。

 ――改善してきている

 立浪監督 今のところね。これから出しているうちにへばってきて、ミスも出るだろうし。ただ、ずっと今、守備だけは何とかと思って早出で練習させていて、やってくれている。

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